双眼鏡の選び方 その3:メーカーについて

双眼鏡はどの会社で作られているのか?

双眼鏡を選ぶ際には、メーカーのカタログを見るのがおすすめです。
1社で50種類以上の双眼鏡が載っていることもあるので、店舗で見るよりも多くの製品を検討することができます。
双眼鏡についての知識も多数掲載されているので、ぜひ入手してみましょう。

カタログはカメラ店などにおいてある他、ネットで取り寄せることもできます。
では、どのような会社が双眼鏡を作ってカタログを出しているのでしょうか?
それを見ていきましょう。

国内メーカー:もっともスタンダードで安定した性能と価格

双眼鏡を作っている会社は、多くの場合カメラも製造しています。
ニコンやペンタックス、オリンパス、フジノン(富士フィルム)などが有名です。
それ以外にも、ビクセンやコーワといった、顕微鏡などの医療機器や検査機器のメーカーも双眼鏡を作っています。

これらの国内メーカーでは長年にわたって光学機器を製造してきた実績があり、品質管理もしっかりとなされているので、目的に沿ったものであるならば「ハズレ」を引く可能性は低いといえます。
それ以外にも、日本で製造されているので、保証や修理サービスの対応が早い所もメリットです。

これらの情報は公式の直売サイトなどで確認できるので、選ぶ際には機能や大きさだけでなく、アフターサービスについても考慮するとよいでしょう。

海外メーカー:一味違うものがほしい人向け

こだわりがある場合は、海外のメーカーの物を買うことも出来ます。
有名なメーカーにはドイツのカール・ツァイスやライカ、オーストリアのスワロフスキー、チェコのメオプタ、アメリカのセレストロンやヴォルテックス、リューポルドなど、いろいろとあります。

日本でも輸入代理店や日本支社を通したものが入ってきているので、手に入れることは難しくありません。
ただ、故障して修理をしてもらう時の費用は、日本製よりも高くつきます。
その分、保証期間が長めに設定されているようです。

軍用モデル:とことん実用性重視の人におすすめ

格好良くて特別頑丈なものがほしい人は、軍用モデルを選ぶ手もあります。
軍用モデルというと物々しい気がしますが、近年の軍隊では丈夫な民間の製品を採用することが一般的になっており、普通に通販で購入できます。
このタイプの双眼鏡は倍率が7~10倍で、バードウォッチングにもピッタリです。

性能ばかりでなく、過酷な環境でも耐えられるような頑丈さがウリです。
特に防水性と耐衝撃性が優れており、海の上でも全く大丈夫な物も見つけることが出来ます。

買う前には本物に触れることが重要

双眼鏡はカメラ屋や家電量販店に行けば手に入れることが出来る他、アマゾンなどの通販サイトや、各メーカーの直販サイトで購入することも出来ます。
いずれにしても、どこで、どんな双眼鏡を買うときでも、まずは本物を一度手に取ってみて、雰囲気や大きさを確かめることが重要です。

店舗に並んでいるものは、カタログで買うよりも品ぞろえが少ないものですが、そこで買うつもりがなくとも足を運んで現物を手に取り、スペックと実際の見え方、大きさを確認し、参考にすることをお勧めします。
そうすれば、買ったけど使いにくい、というような事態を避けることが出来ます。

双眼鏡は長く使うものなので、なるべくしっくりくる品を選べるように注意深く吟味しましょう。

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